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福島大学が2019年に食農学類の新設を進める


福島大学が2019年に食農学類の新設を進める

現場に根差した人材育成目指す、原発事故後の農業再生学ぶ

 福島市内に食農学類(仮称)の2019年度開設を進める国立大学法人福島大学(本部・福島市)では、食料・農業・農村問題へ主体的・創造的に対応できる人材育成に向けた同事業の具体化が進んでいる。20年度に始める現地実習「農学実践型教育プログラム」の実施地域を郡山市、猪苗代(いなわしろ)町など県内7市町村に決めた。(市原幸彦)

 日本国内の農業を取り巻く課題は多様化している。高齢化や担い手不足、国内外の産地間競争の激化などが全国的に進んでいる。さらに福島県は、東京電力福島第1原発事故以降、放射性物質や風評への対策など特有の課題を抱える中での、県内初の農業系学部の設置となる。


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