江戸時代から近代にかけての東京、多摩地域の歴史・旧跡講演会


江戸時代から近代にかけての東京、多摩地域の歴史・旧跡講演会

八王子や日野は甲州街道の要衝、江戸への物資輸送の中継地

 「江戸から東京へ―多摩万華鏡―」が東京・西国分寺の都立多摩図書館で開かれた。町田市在住の品川女子学院高等部校長(今年4月から)の仙田直人氏(前東京都立三鷹中等教育学校長)が多摩地域の今に残る文化遺産・産業遺産の魅力・歴史的意義などを語った。160人余の来場者は、女子高生を相手にするように、今に残る文化遺産・産業遺産についてのノリのよいトーク、当時の様相・解説に聞き入った。(太田和宏)


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