余震や大雨が続き幼い子供たちにもストレス


余震や大雨が続き幼い子供たちにもストレス

熊本地震から100日超/狭い仮設住宅、遊び場なし

 熊本地方を襲った大地震から100日が過ぎた。地震に追い打ちを掛けるように大雨が九州を襲った。遊び盛りの子供を持つ親は狭い仮設住宅で近所への気遣いなどストレスを感じている。それにも増して、子供たちは存分な遊び場がなく、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の可能性が増えている。「遊び場」の確保とともに、心のケアに気配りする地域社会の「見守り」も必要になっている。


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