92%が自衛隊に好印象


 内閣府が昭和44年から毎年続けている「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」がある。

 自衛隊に良い印象を持つ人の割合は、同年に68パーセント。昭和47年に58パーセントに一度は下がったが、その後は上昇を続け、平成27年には92パーセントが良い印象を持っていると回答している。

 自衛隊の存在目的についての質問には、「災害派遣」と考える人が最多の81パーセントを占め、次に「国の安全確保」が74パーセントと続いている。


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