image 1998年10月初版発行

日本共産党「政権参加」近し!

(次期衆院選の行方を知るための全国民必読の書)

 統一地方選で地方議員数・女性議員数が史上最高を記録、次期総選挙に向けて大攻勢をかける日本共産党は、政権参加をめざし一層の党勢拡大を図っている。そのため「日米安保」破棄の凍結、「天皇制容認」など次々と柔軟な政策を打ち出すが、狙いが「革命」にあることは不変だ。スマイル戦術で国民をミスリードする共産党の実像に迫る警世の書。

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定価 税込1,470円
ISBN4−88201−066−6 C0031

編著=木下義昭、早川一郎

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●読者の感想

  • 「メディアから行政、司法、地方政界、労組、市民団体その他にまでソフト路線で革命幻想を浸透させている左翼勢力の手口やり口を完膚なきまでに暴露解説した」(北欧文化協会理事・前東海大学教授 武田龍夫)
  • 「大多数の国民はその欺瞞的政策提言にだまされ、支持し、又は全く警戒していない。ここが尚更危険だということを、この本は明確に意識させることができる素晴らしい本です。是非全国民に税金でもってしても配布するべきものと考えます」(大阪府 23歳 男性)
  • 「タイミングよく出た有益の書。反共保守の信念を再確認した」(長野県 54歳 男性・会社社長)
  • 「共産党なんかに潰されてたまるかという気持ちになりました。今のままでいくと、いつか日本は骨抜きにされそうで怖い感じがします」(長崎市 31歳 男性) 「もっともっと共産党の実態を暴く本を出版して下さい」(葛飾区 58歳 男性・会社員)


目次

はじめに(世界日報主筆 木下義昭)

第一章 躍進する日本共産党
      参院選大勝、「次の衆院選で五十一議席獲る」
        ・八百万余人が「日本共産党」と書いた
        ・他党批判しないのは立党以来の“できごと”
        ・「号外」連発作戦で保守切り崩し
        ・ありとあらゆる分野に後援会づくり
        ・参院で初めて複数の常任委員長を確保

第二章 アジア連帯に乗り出す共産党
      中国共産党バックに米国抜きのアジア新秩序形成へ  
        ・日中両共産党、三十一年ぶりに関係修復
        ・「飛行機まで這っていけ」と追い出された党幹部ら
        ・中国に武器製造法学びテロ行為
        ・宮本・毛会談の決裂−やむなく自主独立路線へ
        ・関係修復に二条件を要求
        ・「伊藤律を殺してほしい」−党内抗争で共産最高幹部が依頼
        ・説得力ない「反論」
        ・宮本氏、暴力路線を『前衛』で主張
        ・日・中両共産党関係改善の思惑

第三章 どう読む不破哲三体制
      スマイル戦術で変身装う
        ・宮本顕治氏追い落としに成功
        ・常任幹部会は16対3で不破氏に軍配
        ・書記局も不破氏が押さえる
        ・「資本主義の枠内」で蛇行−水島毅・全貌社社長に聞く
        ・党の体質−元共産党幹部の衝撃体験「査問」
        ・国民を惑わす革命用語のトリック
        ・党創立はソ連の「指示」
        ・ソフトな仮面で隠す暴力革命路線
        ・間違いなくあった中ソ資金ルート
        ・“暗部”あいまいにする党史
        ・「党史にはウソが多い」−岩田英一・元共産党幹部に聞く
        ・ついに明るみに出た中国資金ルート示す外交文書
        ・ソ連資金ルートの外交文書も存在

第四章 日本革命の道筋とビジョン
      これが共産党の革命戦略・戦術だ!
      (世界日報主筆・木下義昭による東京都内での1998年8月の講演より)
        ・自民党の失政で“太る”共産党
        ・二つの敵、アメリカ帝国主義と日本の独占資本
        ・「一千万円以内ならすぐ融資」
        ・薄給でも大活躍する「団地妻」たち
        ・「オリーブの木」を利用してまず政権参加
        ・中国共産党との修復から始まった「国際的な連帯」
        ・親子二代で革命めざす下司・「赤旗」北京支局長
        ・非核をアピールして「民主連合政府」づくり
        ・安保廃棄、自衛隊縮小を断行
        ・「官庁のトップ層に隠れ党員」
        ・反米で保守、民族派の一部をも抱き込む
        ・「共和国憲法」を制定し、天皇制を廃止
        ・「社会主義統一戦線」で労働者階級の権力強化
        ・共産党の“本質暴露”を恐れる不破委員長

第五章 共産党はこうして浸透する
      着々と進む「一千万支持者」獲得への布石
        ・学校−いじめ問題を使って父母に浸透
        ・安保世代が教育界、マスコミに流入
        ・所沢高校の場合−共産党系の教師、PTA、弁護士が連動
        ・20年以上も前から高校工作を開始
        ・桂高校の場合−共産党の組織力で一般保護者を圧倒
        ・制服問題を共産党系候補のPR材料に利用
        ・わがままな生徒にあっけにとられる国連委員
        ・民青の数は減少、上昇ムードの党は“骨粗しょう症”状態
        ・革命の旗手は労働者
        ・全労連−裏で「連合」の切り崩し
        ・霞が関工作に着手、建設省に初の管理職労組結成−他省庁へも浸
         透
        ・「労組は革命の動員部隊」−金杉秀信・元造船重機労連中央執行
         委員長に聞く
        ・中小企業家同友会−会社経営者を取り込む先兵
        ・知らぬ間に自民党支持者も「共産党シンパ」に
        ・原水協−「世界平和」の美名の反米反核運動
        ・全国革新懇−四百八十の拠点をフル回転させ選挙対策
        ・自由法曹団、青年法律家協会−米軍撤去、沖縄問題にまで関与
        ・日本労働弁護団−電話110番で職場の内部告発
        ・日本宗教者平和協議会、日本キリスト者平和の会−利用され
         る当面の同志
        ・「宗教の撲滅が究極の目的」
        ・宗教界への「工作機関」を結成
        ・日本ジャーナリスト会議−マスコミ界で先兵の役割
        ・沖縄米軍基地「一坪地主」となって暗躍
        ・「テレホンカード地主」までいる
        ・共産党が一坪地主会代表を国会参考人招致
        ・「住民運動で組織牛耳るのが狙い」−伊佐真一郎・全沖縄駐留軍労働
         組合委員長に聞く

共産党関連データ編
     ・共産党系団体および関連の団体
     ・共産党系のあかつき書店と取引関係にある主な出版社
     ・共産党系または関連の出版紙誌
     ・民青高校班があると推定されている主な高校
     ・ラストボロフの米議会証言
     ・共産党与党自治体など
     ・共産党支持を表明した宗教関係者68人

あとがき(世界日報政治部長 早川一郎)


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