1999年11月刊行
共産主義を崩壊させた人びと
ベルリンの壁崩壊から10年。ソ連帝国は「自壊した」のか、それとも「打倒された」のか! ソルジェニーツィン、サッチャー、レーガンなど先覚者たち8人の偉業に学びつつ、共産主義崩壊の歴史的意味を問う。
書評 (青山学院大学名誉教授・入江通雅)
主な内容
まえがき 第1章 共産主義の崩壊を予言した人々 ドストエフスキー/ベルジャーエフ/ソルジェニーツィン/小泉信三/M・サッチャー /R・レーガン/ローマ法王ヨハネ・パウロ2世/文鮮明師 第2章 ソ連崩壊とVOCの勝利宣言 1.レーガン政権を支えたVOC(Victory over Communism) 2.強いアメリカの復活 3.ワシントン・タイムズ紙の応援 4.共産主義への勝利宣言 第3章 変貌する国際共産主義 1.なぜ「妖怪」は復活するのか 2.ロシア :混乱に乗じ復活する共産党 3.イタリア:闘争路線から転換 4.フランス:与党の一角に居座る 5.イギリス:労組に勢力を維持する労働党左派 6.ドイツ :旧共産党の支持率が急上昇 7.中国 :一党独裁は揺るがない? 8.北朝鮮 :金日成・金正日神格化で体制維持 9.日本 :イメージチェンジで躍進する日本共産党 むすび 共産主義完全克服への道 主要参考文献
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