image 2000年1月20日刊行

「新しい道徳教育」への提言

―「人格教育」をどう進めるか―

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監修/上寺久雄(元兵庫教育大学学長)
編集/山口彦之(東京大学名誉教授)
発行/世界平和教授アカデミー

  • わが国の教育現場で道徳教育や性教育の指針とされている「自己決定論」は、“輸入元”のアメリカですでに破綻し、青少年犯罪やエイズの激増を招いた。アメリカ教育界における深刻な反省と新潮流をふまえ、善悪の価値判断を重視する「新しい道徳教育」「人格教育」の必要性を説く。
  • 教育再建の可能性を模索しつつ、戦後教育が行き詰まった原因をさまざまな角度から検証した。荒廃した戦後教育をこれ以上放置してはならない!
定価 税込1,890円
四六判・上製・240ページ ISBN4-88201-070-4 C0037
書評(増子耕一)
書評(教育専門誌「圓一(En-ichi)」)



目次

まえがき 山口彦之(東京大学名誉教授)

第1章◆戦後の道徳教育を総括する
  1 戦後の教育改革を検証する     鈴木博雄(筑波大学名誉教授)
  2 戦後教育はなぜ荒廃したのか        四方 遼(教育問題研究家)
  3 文明病としての人間崩壊            久徳重盛(久徳クリニック院長) 
  4 日本人の宗教意識と「心の教育」    渡辺久義(京都大学名誉教授)

第2章◆「人格教育」をどう進めるか
  1 米国道徳教育の失敗と人格教育の新しい試み	W・キルパトリック(ボストン・カレッジ教授)
  [資料]米国で広がる人格教育 野村和久
  2 教育と家庭をどう再建するか        P・フェイガン(ヘリテージ財団上級特別研究員)
  3 「善く生きる力」を育てる教育        朝倉哲夫(横浜商科大学教授)
  4 日本における政教分離の現状と宗教教育 杉原誠四郎(武蔵野女子大学教授)

第3章◆教員養成制度の課題
  1 教師の条件を考える――己を教え人を教える 長谷川義縁(玉川大学客員教授)
  2 国際化時代の教員養成の在り方              上寺久雄(元兵庫教育大学学長)

第4章◆新しい道徳教育への提言

あとがき 菊谷清一(世界平和教授アカデミー事務局長)

執筆者紹介 


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